52香取神社
嘉永4年(1851年)社殿再建。香取神宮(千葉県佐原市)より御分霊を勧請した。祭神 経津主神
〈はるか昔、高天原(天上の神々の国)を治めていた天照大神(あまてらすおおみかみ)は、葦原中国(あしはらのなかつくに、現在の日本のこと)は我が子孫が治めるべきだと考え、天上の神を出雲国の
大国主神(おおくにぬしのかみ)の元に派遣しますがなかなかうまくいきません。そこで、
経津主大神と武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ、鹿島神宮の御祭神)を派遣。
出雲国の稲佐の小汀(いなさのおはま)に着いた二神は、十握剣(とつかのつるぎ)を抜き逆さに突き立て武威を示すと、大国主神は天照大神の命令に従い葦原中国を譲りました。〉
このことから、経津主大神は“武道・建国の神”といわれています。
『香取神宮』に参拝する人は、家内安全、交通安全、勝運、厄除、商売繁昌、海上守護、心願成就、縁結び、安産…
など、さまざまなご利益を求めて訪れますが、新しいことを始めるときや、
勝負や交渉事があるときなどに訪れる人も多いようです。